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CafeTalk16
東京芸術大学美術学部特別講演会 |
| 本橋成一＋川俣正 |
2003年1月28日（火）
17:30〜19:00
東京芸術大学美術学部・中央棟第一講義室
（台東区上野公園内／JR上野駅・鶯谷駅下車徒歩10分／会場までのアクセス）
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| シリーズ「カフェトーク CafeTalk」、東京芸大美術学部特別講演会としてお送りする16回目のゲストは、写真家、映画監督の本橋成一氏。氏の活動は「炭鉱」「上野駅」「サーカス」「チェルノブイリ」と社会の奔流の中で力強く生きる人々の姿を映し出す。同じく炭鉱をテーマに「コールマイン」プロジェクトを展開する川俣との対話。ふたりの語りにご注目ください。（→終了いたしました。） |
本橋成一（もとはしせいいち）
1940年、東京生。写真家、映画監督。
炭鉱に関わる人々の撮影から出発し、以後「サーカス」「上野駅」「魚河岸」などを通して、生身の民衆像を写真におさめていく。91年より現在に至るまで、事故後のチェルノブイリに継続的に通い、なおも周辺地区で生活を続ける人々の暮らしを追い続ける。その活動は、写真集『無限抱擁』（94年）として結実したほか、同テーマで97年にドキュメンタリー映画「ナージャの村」で初監督を務め、2002年には映画「アレクセイと泉」を制作。〈核〉ではなく〈いのち〉へとそのフォーカスが絞られる、最新監督作品「アレクセイと泉」は、ベルリン国際映画祭などで多数受賞。映画監督としても国際的に高い評価を獲得している。
本橋氏が主宰するポレポレ座（ポレポレタイムス社・サスナフィルム）のサイトはこちら。
→http://www.ne.jp/asahi/polepole/times/
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◎入場無料、申し込み不要
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お問い合わせ：
info@cafetalk.net（川俣ゼミ・カフェトーク）
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| 主催：東京芸術大学美術学部、川俣ゼミ |
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